僕は死とは真っ暗な穴だと思う
天国と地獄との結婚
神の領域の話、人の及ばぬ人智を超えた未解決事件。
死ぬこととは真っ暗な木の洞穴に手を突っ込むことでありその中には何があるかわからない。
黄金の塊か、はたまたは噛み付いてくるような野獣か、それとも想像のつかぬような悪魔か
死はいつでも分からぬものだ。
未来のことは分からはいしかし終わりはいつでもそこにいる。
100m先のあの大樹か1km先のあの枯れ枝が君の手を入れる穴はわからない。
死はいつも突然訪れ永劫の果てにうろうろとする悲しみだ。
いや、悲しみというのもおかしいか、簡潔でわかやすい日記だ。
ある日突然天使の羽を滑らかなカラスの羽に変て切り離された庭につれていく。
この街に無数に放たれている見えない銃弾が君を撃ち抜気息絶えてしまうのは見えてい人にとっては必然でありアンラッキーですらないだろう。毎月のガス代電気代の更新のように陽気にポストに入る絶望と変わらないのであるだろうから。
ながさわらむの酔いどれ天使になる前に
メモ帳
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