君は俺のペール・ラシェーズ
朝を過ごさず永遠の夜をいく
君は俺のパールブルーアイズ
幽霊汽車で肩にもたれかかる
音は燃え上がり俺の頭に千を書く
歌は舞い上がり俺の炎に色を付ける
友は踊りだし俺の夢に添い遂げる
言葉は降り積もり俺の心に火をつける
長い雪は嵐の中の旅人達の日記
サーカスの終わりは片足のないホームレス
新しい夏は1年経った春の次にきて
夏はまた横顔をみせずに俺達を置いて行ってしまう
君は俺のペール・ラシェーズ
朝を過ごさず永遠の夜をいく
君は俺のパールブルーアイズ
1人の列車で肩にもたれかかる
ながさわらむの酔いどれ天使になる前に
メモ帳
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